喉の痛み解消に生姜

のどが痛いときに、生姜風味ののど飴をなめたり、生姜の搾り汁を飲んだりすると具合がよくなるというのを聞いたことがありませんか?

 

生姜には消炎作用があり、殺菌効果もあります。咳を鎮める効果もあるため、のどの不調があるときにはピッタリの食材です。

 

のどの痛みは病原菌と戦っている証拠

 

のどが痛む原因にはいろいろありますが、風邪のウイルスなど病原菌が原因の場合は、細菌が体内に入り込もうとするのを体が防ごうとするために起こる現象です。

 

免疫力が働いて、粘膜が細菌を侵入させないようにするため、炎症が起きたり痛みが発生するのです。これを鎮めるためには、喉を乾燥させないようにして粘膜の威力を高めるのが効果的です。

 

乾燥したところに細菌は侵入しやすいので、のどをうるおわせるのが一番なのです。ただ、普通の水すら受け付けないほど、のどが痛いというときもあるでしょう。そんなとき、生姜のように有用な成分を含んだ食材をとれば、早めにのどの痛みをとることができます。

 

はちみつと生姜を合わせて

 

のどの粘膜は、湿度が40%以下になるだけでもかなり乾燥してしまいます。病原菌は乾燥した空間を好みますから、のどが乾燥していると細菌が侵入しやすくなります。

 

生姜には消炎や殺菌の効果がありますが、ただ生姜を搾って飲むよりも、はちみつのような保湿効果があるものと合わせるといいですね。味も飲みやすくなり、ホットにすれば生姜の成分であるジンゲロールがショウガオールに変わってさらに有効になります。