しみ、しわの予防に良い生姜

生姜は食べたり飲んだりして体を温めることが、健康作用をもたらすとして有名です。しかし実は、肌に塗ったりしても、生姜の成分が効果を発揮してくれるという報告が化粧品会社や大学の医学部によってされています。

 

シミやしわができる理由

 

シミやしわを作る最大の要因というと、紫外線が代表的です。紫外線を浴びると、肌はその害から身を守るためにメラニンを分泌させます。

 

色の白い人ほどメラニンの分泌量は高くなるため、メラニンの濃い色が肌組織に残ってソバカスやシミができやすいのです。

 

紫外線によって肌は乾燥もしますから、コラーゲンなどの肌を守っている成分が失われやすくなります。乾燥した肌にはシワが刻まれますが、一度できてしまったシワをなくすのは困難です。

 

進行を食い止めるには保湿や細胞の活性化が必要ですが、年齢を重ねると代謝も悪くなってくるため、それすら難しくなってくるのです。

 

生姜の活性酸素除去作用

 

アメリカの大学や日本の大手化粧品会社では、生姜の抽出成分がシミやシワに有効な働きをするという研究結果を発表しています。

 

これによると、生姜に含まれる成分を肌に塗ったことで、活性酸素の除去や炎症を抑える作用が認められたということです。

 

活性酸素は細胞を酸化させてしまうため、これを抑えることができればシワやシミの対策になります。気になる成分とはジンゲロールのことなのですが、化粧品で生姜エキスを配合した商品はまだ見当たりません。

 

直接塗っても効果があるとはいいますが、抵抗がある場合は食品として生姜をとることで効果を期待してみてはいかがでしょうか。